• 認知症に似ている他の病気

    認知症の分類には、大きく分けると、主として認知症が中心の変成疾患であるアルツハイマー型認知症や前頭側頭型認知症と、脳血管障害がベースにある血管性認知症とに分けられます。

    甲状腺機能低下症など、内科疾患からくる認知症類似のものや、うつ病など精神疾患も一見認知症のような症状を示しますので良く分析をしないといけません。

    これらの病気は認知症に似ているのですが、まったく異なる疾患であり、さらには治療可能な病気なわけです。

    認知症を疑ったら、まずは専門医に診断してもらって、治療可能な病気であるか否かの判断をする必要があります。これは急いで、しかも正確にしないといけません

    治療可能な疾患なのに、アルツハイマー型認知症と考えて、病院に行っても治らないと勝手に判断して放置してしまうのが最悪の状況です。

    専門医で、また精密機器を使わないと、認知症の正しいの診断は困難だからです。しかし、頻度からするといくつかの認知症の原因となる変性疾患が独立して診断されるようになってきています。

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